ロックウェルセンター

マカティにあるハイエンドな多目的エリア

フィリピンで高級レジデンスを手がけるロックウェル社がMakatiで手掛けた15ヘクタールの複合開発がロックウェルセンターです。元々電力発電所があった開発エリア一帯は、歓楽街として有名なブルゴス地区の隣にあることもあり、良い印象としてはあまり良くない場所でした。
1998年からロックウェル社が開発を開始してからそのエリアはハイエンドの代名詞となるまでに発展しました。電力発電所だった場所は高級モール「パワープランドモール」となり、モールを中心にコンドミニアムやオフィスを建設しました。それぞれの建物は地下からパワープランドモールに繋がる造りになっています。会員制クラブの「ロックウェルクラブ」には、プールやジム、スパやレストランがありロックウェルセンターに住む多くの富裕層が利用しています。

ロックウェルセンターの運営については、警備体制が厳重で非常に安全性が高く、コンドミニアムのコンシェルジェのサービスレベルが高いことに定評があります。センター全体の安全性、サービス面でクオリティーコントロールがしっかりとできているのはロックウェルランドの特徴と言って良いでしょう。日本をはじめ、多くの外交官が好んで住むエリアとなっています。ロックウェルランドの現会長のManuel M. Lopez氏は元在日本フィリピン大使を歴任した方として有名です。

ロックウェルセンターのとなりでは、5つのレジデンスに豪華な共有アメニティーとオーケストラホールが併設された「Proscenium」の開発が進んでいます。
「Proscenium」は同じロックウェル社が開発するロックエルセンターと同格のプロジェクトで、ロックウェルセンターとは別のプロジェクトとして開発が進んでいますが、他のコンドミニアム同様、地下からパワープランドモールに繋がる形になっています。
ロックウェルによる開発のおかげで周辺一帯の価値が上がり、「ブルゴス」エリアも治安が改善されたり、最近ではおしゃれなバーやレストラン、ブティックショップ、テーラードショップが増えています。

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