マクタン島

フィリピン随一のリゾート地

マクタン島(Mactan Island)は、フィリピン中部セブ州にある島です。
セブ島の東海岸、セブ市の沖合い数キロのところにあり、セブ島とはマクタン・マンダウエ橋とマルセロ・フェルナン橋、これから完成を迎えるセブ・コルドヴァエクプレスリンクエクスプレスの3本の橋で繋がっています。さらに、2020年6月に調印した日本のODAによるセブーマクタン橋梁を入れ計4本の橋がセブーマクタン間を繋げば、深刻化する渋滞問題を緩和し、双方の往来が活発化するこでそれぞれのエリアの更なる発展が期待されます。
また、セブ島とマクタン島の2島から構成されるセブ都市圏は、メトロマニラ首都圏に次ぐ、フィリピン第2位の都市圏となっています。
マクタン島はラプ=ラプ市とコルドヴァ町の二つの自治体に分かれています。
島中央部にはセブ島と国内外の多数の都市を結ぶフィリピン国内第二位のマクタン・セブ国際空港があり、セブ島に面した側には輸出経済特区など産業の拠点やショッピングセンターなどの観光スポットが、反対側の東海岸にはビーチ、リゾートホテルが連なっています。

マクタンセブ国際空港は、2018年7月に第二ターミナルが開業しました。第二ターミナル完成により、空港の年間利用者キャパシティーは450万人から1,250万人へと2倍以上に増えたことで、より多くの国内外からの観光客やビジネス目的客を迎えることができるようになっています。
第二滑走路建設の計画も進行中で、今後さらにセブ都市圏を訪れる人が増加することが予想されます。

マクタン島の東側海岸、そのなかでも北部はシャングリラホテルやシェラトンホテル、ドゥシタニホテルといった5スターホテルや高級レストランが立ち並ぶエリアとなっています。
ホテルだけではなく、居住用として利用したい方には、高級コンドミニアムを手がける ROCKWELL LANDが建設するレジデンス「ARUGA」をおすすめします。
並びにあるどの5スターホテルよりも広い全長300mのプライベートビーチを楽しむことができます。空港からのアクセスが良いのも特徴の一つです。

空港からセブ島にあるセブ市街へは車で30~40分、ビーチリゾートへは20分ほど。マクタン島は風光明媚で風通しがよく、一般に言う「セブ・リゾート」とはここマクタン島を指す場合が多く、外国からの移住者も多いです。

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