プラスチックごみと食料品との交換プログラム

マニラ首都圏のケソン市がプラスチックごみと食料品との交換プログラムを始めた。小分けされたシャンプーやコーヒーのパッケージなど、使い捨てのプラスチック製包装資材を指定の場所に持ち込むと「環境ポイント」に変換でき、たまったポイントでコメ、卵、野菜などと交換できる仕組みになっている。
日本のスーパーマーケットでも、段ボールや雑誌、新聞などを持ち込むと、重さでポイントがもらえる店舗がある。一定数ポイントをためると、クーポン券と交換が可能だ。買い物ついでに古紙を持ち込む人も多い。
食うに困る生活をしている人が少なくない当地では、環境に優しくする気持ちというよりも食料をゲットするために市のプログラムを活用する人は多そうだ。それでも結果的に環境保護につながるのであれば、市と住民にとって、一石二鳥といえるだろう。

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