双日、共用通信塔事業に参画

双日は1日、フィリピンで通信塔を手掛けるLBSデジタル・インフラストラクチャーに約70億円を出資し、各携帯電話サービス会社が使用できる共用通信塔事業に参画すると発表。人口規模が大きいマニラ首都圏のほか、通信インフラが未整備な地方での商機を探っています。双日の広報担当者によると、既に初期段階の取引を終えました。支配株主となる権利を取得したが、出資比率は明らかにしていない。取引の完了時期についても明言を避けました。ただ双日から複数の出向者を送ることを明らかにしました。LBSデジタルは、通信系の建設会社大手LBSテクノロジーズ・アジア・パシフィックの子会社で、今年1月に設立。携帯電話用の通信塔の建設やリース事業を手掛けています。双日はグループ会社が持つ軽量で耐腐食性を持つ炭素繊維製の通信塔などを導入し、島しょ部での通信インフラ整備を促進したい考えです。LBSデジタルは、フィリピン国内で土地を手配する能力が高く、通信塔の設計・建設実績もあります。両社は互いの強みを生かし、国内最大の通信塔事業者を目指しています。フィリピンは1日のインターネット利用時間が約10時間と世界で最も長いとされ、データ通信の利用量が多く、携帯電話サービス会社の売上高に占めるデータ通信は7割を超えています。

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