全国の送電事業37件、コロナで遅れ

フィリピンのエネルギー省によると、フィリピン全国送電社(NGCP)の送電事業37件に遅れが生じている。新型コロナウイルス対策の外出・移動制限措置が影響し、作業を中断したことが背景にある。
地方別では北部ルソンが24件と最も多く、中部ビサヤが10件、南部ミンダナオが3件と続いた。海底ケーブルの一部に損傷が見つかったビサヤ、ミンダナオ両地方の電力系統を接続する「ミンダナオ―ビサヤ相互接続プロジェクト(MVIP)」も含まれる。完成は当初予定から1年遅れの2022年12月を見込んでいる。一方、19~20年までに完了した送電事業は27件だった。電力網の総延長は351.5キロメートルとなった。

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