アボイティス、24年に蓄電システム稼働

フィリピンの電力大手アボイティス・パワー(APC)は16日、国内2カ所で進めている2次電池電力貯蔵システム(BESS)の開発事業が2024年末までに完了し、本格稼働するとの見通しを示しました。
南部ミンダナオ島のダバオ・デ・オロ州と北部ルソン島のイサベラ州で、蓄電システムを開発しています。容量はダバオ・デ・オロの施設が4万9,000キロワット、イサベラの施設が2万キロワットとなります。
ダバオ・デ・オロの事業は50%が完了しており、22年6月までの稼働を見込んでいます。子会社サーマ・マリンが運用するパワーバージ(移動式発電所)の蓄電システムと統合します。
イサベラの事業は準備段階にあり、24年末までに稼働する見通しです。水力発電事業者SNアボイティス・パワー(SNAP)マガットが、予備電源として使用します。

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