22年度の政府予算5兆ペソ、過去最大に

フィリピン政府は17日、2022年度の政府予算が前年度比11.5%増の5兆240億ペソ(約10兆8,630億円)になると明らかにしました。21年度に続き過去最大を更新する見通しです。予算管理省がまとめ、23日にも議会に提出する予定です。
22年度予算は国内総生産(GDP)比で22.8%となります。歳出を項目別に見ると、新型コロナウイルス関連費用が含まれる社会サービスは1兆9,220億ペソと全体の約4割を占めます。公共投資関連の経済サービスが1兆4,740億ペソ、一般公共サービスが8,627億ペソなどと続き、防衛費は2,245億ペソを見込んでいます。
省庁別の予算の振り分けでは、教育省が7,736億ペソと最も多いです。以下、公共事業道路省が6,861億ペソ、内務・自治省が2,504億ペソ、保健省が2,420億ペソなどと続きます。いずれも前年度を上回る予算が割り当てられる見通しです。

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