D&Lのバタンガス食品工場、稼働先送り

フィリピンの総合化学大手D&Lインダストリーズは5日、バタンガス州で建設している食品原料工場の本格稼働を2022年5月に延期すると発表しました。当初は21年10月までを予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出・移動制限などを受け先送りします。
完全子会社D&Lプレミアム・フーズ(DLPF)が建設する工場は、フィリピン経済区庁(PEZA)が管轄する工業団地「ファースト・インダストリアル・タウンシップ(FIT)」内に設置されます。
D&Lは外出・移動制限の影響で生産設備・機械の納入が遅れていることから、PEZAに稼働の延期を申請し、7月23日に2023年1月までの延期が認められました。
D&Lは同じ工業団地で、傘下のナチュラ・エアロパックを通じ、油脂化学製品の工場も建設しています。工場は予定通り2022年5月に稼働する予定です。

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